相談支援事業所さんちゃんの「3つのちゃんとする約束」
相談支援事業所さんちゃんのネーミングについて、さんちゃんを知る人は主宰の現場職員時代のニックネームであることをご存じです。ただ、自身のニックネームを事業所名にのっけるのは、とても恥ずかしいし、あまりにも安易です。(安易でいけないことはないのですが)。
だからカッコいいほうのさんちゃんを考えてみることにしました。それが「3つのちゃんとする約束」です。これを相談支援の土台として活動していくことを決意したのです。紹介させていただくのは、リーフレット作成段階で構築していたものです。
① ちゃんと見る(Assessment)
困ったときに、すぐ相談できる場所であるために 「事実・背景・揺らぎ」を丁寧に見て把握します。
- 説明(旧:困ったときに、すぐ相談できる場所)
〇どんな小さな悩みも、決して断たず受け止めるために、 本人の状態・生活背景・困りごとの構造を“ちゃんと見る”ことを基本にします。
〇引きこもり・行動力低下・意欲減退などの表面だけで判断せず、 その背後にある不安・迷い・未言語化の困難を見逃しません。
〇「相談できない」「言えない」状態そのものを尊重し、 安心して話せる入り口をつくることを大切にします。
② ちゃんと聴く(Understanding)
自分のペースで話せる安心感を守るために 「語り・沈黙・感情・意図」を深く聴いていきます。
- 説明(旧:自分のペースで話せる安心感)
〇徹底した当事者主体のもと、 言葉にならない思い、沈黙、戸惑いも“ちゃんと聴く”ことを基本にします。
〇「わからない」「決められない」「動けない」などの“できない”を 否定せず、分けて整理しながら一緒に理解していきます。
〇紙・図・順番整理など、本人に合うコミュニケーション方法を使い、 丁寧で正確なアセスメントにつなげていきます。
③ ちゃんと支える(Support)
地域で暮らし続けるための伴走支援として 「意思決定・生活・地域」を一体で支えていきます。
- 説明(旧:地域で暮らし続けるための伴走支援)
〇手続きの代行にとどまらず、 本人の意思決定を中心に、生活の立ち上げから継続まで支えていきます。
〇医療・福祉・教育・司法福祉・地域資源と連携し、 退院後・一人暮らし・危機時の24時間体制まで伴走していきます。
〇成年後見(任意後見)や寄合処など法人内事業と連動し、 終身のパートナーとして人生に寄り添う支援を実現していきます。

