【介護福祉士・社会福祉士共通Q&A】
Q:ホームページで案内されている番号に電話をしたのですが、つながりませんでした。問い合わせの際に繋がる電話番号はありますか?
A:お電話を頂いていたにもかかわらず、対応が出来ずに申し訳ございません。常に事務局にスタッフがいる状況がお約束出来ないことから、メールもしくはとらい・あんぐる公式LINEからお問合せをお願いしております。
Q:お申込みフォームを送った後の流れを教えてください。
A:事務局から「受講決定通知書」と「請求書」をPDFで送付いたします。内容をご確認ください。
◎受講者基本情報について □氏名 □生年月日□ご住所 □請求書・領収書の宛先(勤務先への送付希望の方はお知らせください) 上記の4点をメールでお知らせください。その際に登録証も併せてご送付ください。
◎登録証の写しの提出について「登録証」の写し(pdfファイルまたは写真)を送信したメールアドレスjimukyoku@npo-try-angles.comまでお送りください。
Q:登録証書をPDF化できません。どうしたら、よいですか?
A:公式LINEのQRコードから「お友だち」登録して頂き、携帯電話で撮影した画像を添付して送ってください。
Q:受講延期になる可能性がありますか?今までにありましたか?
A:申込人数が定員の半数満たない際には、中止となることがございます。その際には、ほかの日程に振替または返金などの対応をさせて頂くことになりますことを予めご承知願います。しかしながら、当法人の講習会を開講して今までに、中止となったことはございません。そして、可能な限り開催できるよう努めて参りたいと思っております。
Q:開講するかどうか、いつ分かりますか。
A:〆切日に申込人数が定員の半数満たない際には、中止となることもございます。必ず開講できるお約束はできかねませんが、皆さまそれぞれご予定がある中、そのご期待にお応えしたく思っております。その為に、更に広報活動に尽力してまいります。
Q:申し込み後、受講当日までの流れを教えてください。いつ頃、詳細が分かりますか?
A:講習の1週間前まで流れは、以下です。
□ 開催要項⇒日程カリキュラムや講習会当日の連絡や急用時にタイムリーにやり取りをするため、公式LINEのQRコードを再度、ご案内しております。まだ、登録されていない方は是非ともお願いいたします。
□ オンライン準備&当日注意事項⇒開催回数分のZOOMの招待URLや修了証書発行についてのご案内がございます。
□ 配布資料⇒講習会当日までにプリントアウトのご準備、一読願います。
□ アンケートのURL⇒講習会修了後に、Googleフォームでのアンケートにご協力頂けると幸いです。〆切は修了後1週間としています。
Q:修了証書発行について、郵送で届きますか?
A:修了証書の発行については、
厚生労働省社会・援護局 福祉基盤課福祉人材確保対策室からの事務連絡にて、地方厚生局から「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン」等の基づき、実習指導者講習会の実施にあたる諸手続き、受講決定や修了証書の発行などに関しても、メール等のオンラインの手続きが可能となったとの通達がございました。これを受けて、当法人でもメールに添付させて頂く形で行ってまいりますことを予め、ご了承ください。
Q:修了証書はいつ頃、メール添付されますか?
A:講習会最終当日もしくは翌日までには受講生の皆さまのメールアドレスにPDFを添付させて頂きます。
Q:修了証書の再発行はできますか?
A:修了証書は再発行ができませんので、紛失等がないように十分ご注意の上保管ください。また、転居、結婚などで住所、氏名が変更となった場合でも、発行された修了書は有効であるため、それらの変更による修了証書の再発行はいたしません。
【介護福祉士実習指導者に関するお問い合わせQ&A】
Q:介護福祉士実習指導者テキストがまだ、届きません。講習会当日に間に合わない場合は受講できませんか?
A:全国社会福祉協議会出版部に直接注文されないと時間かかるようです。受講が決定されましたら、早めに申し込まれることをお勧めします。
【社会福祉士実習指導者に関するお問い合わせQ&A】
Q:社会福祉士実習指導者講習会の受講を希望しているのですが、実務経験が3年以上に満たない場合は受講できませんか?
A:相談援助の実務が不足していても受講し修了できますが、実習指導者としての実働は3年以上の相談援助の実務が加わらねば実施できません。ご留意のほど、お願いいたします。
Q:社会福祉士実習指導者講習会について質問です。九州在住ですが、受講することは可能でしょうか?
A:オンライン受講で開催しているため、ネット環境があれば、どこからでも参加して頂けます。
Q:公益社団法人日本社会福祉士会が開催される講習会のどちらを受講するか悩んでいるのですが、内容は同じものと考えてよろしいでしょうか?
A:当法人が開講する講習会は 実習指導者としての修了要件を満たすものとして近畿厚生局に届出を行っています。また、厚生労働大臣が定める講習課程に基づき、実習指導者として必要な知識と指導方法を習得することを目的としております。
Q:社会福祉士実習指導者講習会の対象者に関して、社会福祉士取得後に相談援助の実務経験が3年以上で実習指導者となられる予定の方とありますが、直接援助業務も該当するのでしょうか?
A:兼務の場合の考え方ですが、どちらに主務を行っていたのかということが問われるでしょう。さらに実務経験証明書などの公文書を発行する場合に社会福祉振興試験センターで指定している「相談援助」の職名であることが望まれます。このホームページ記載の職名での業務でないかぎり相談援助の実務3年とは認められないと考えます。この直接援助業務という表現ですが、介護業務で不可となります。公益財団法人社会福祉振興・試験センター(相談援助業務の範囲を掲載)https://www.sssc.or.jp/shakai/shikaku/s_11.html
Q:社会福祉士会が実施する講習会以外でも、終了後に本格的な指導者として登録が可能でしょうか?
A:実習指導者としての実働は3年以上の相談援助の実務経験があることが要件となります。
Q:都道府県社会福祉士会では、日本社会福祉士会生涯研修制度における、研修単位を取得することが可能だと思いますが、本講習でも単位を取得することが可能でしょうか?
A:本研修は、認定社会福祉士認証・認定機構から社会福祉士を基礎資格として活用する制度における資格研修として指定された研修です。
◎科目の区分:認定社会福祉士/共通専門/サービス管理・人材育成・経営系科目群Ⅰ
◎科目名:人材育成系科目Ⅰ 単位数:1単位
厚生労働省認定の研修となりますので、社会福祉士の「生涯研修制度」ならびに「認定社会福祉士制度」の単位として認定されます。受講生の方が単位認定を希望する場合、その修了証など所定の手続きを自ら社会福祉士会に対して申請いただくことにより、認定を受けることができます。生涯学習制度関連 https://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/kenshu/shidosha.html
現在のところ、以上です。
講習会をご検討中の方は是非、ご参考頂けると幸いです。引き続き、よろしくお願いいたします。